ヘリテージング
 純正英国仕立て 横浜開港資料館旧館(旧英国総領事館)
日本大通りが海岸通りにぶつかるT字路に横浜開港資料館がある。もとの英国総領事館だ。昭和6年に英国工務省の設計で建設された。資材もすべて英国から取り寄せられ、正真正銘ホンモノの英国式邸宅建築といえる。コンクリート造り地下1階地上3階。
閉鎖していた施設を昭和54年に横浜市が買い取り、敷地に新館を増築して横浜開港資料館とした。幕末の開港から昭和初期までの歴史資料20万点が収蔵され、その一部を常設展示している。旧館は総領事室などがそのまま保存されている。
実はこの敷地がモンダイ。安政元年にあのペリーが上陸して、日米和親条約を結んだ場所がこの地なのだそうだ。当時、建
物はまだなかったが敷地の中庭に青々とした玉楠(たまくす)の木が生えていた。その木が「ペリー提督・将兵の上陸図」という歴史絵図に描かれているのだという。しかし関東大震災で焼けてしまい、いまある木は残った根から生えてきたのだそうだ。
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Information

【案内】

 
◆開館時間
9:30〜17:00(入館は16:30まで)
◆休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、資料整理日
◆観覧料
大人200円/小中学生100円/団体(20名以上)大人150円/小中学生80円
毎週土曜日は高校生以下無料となります。

【お問い合せ】

横浜開港資料館
〒231-0021
横浜市中区日本大通3
TEL:045-201-2100
◆URL
http://www.kaikou.city.yokohama.jp/
 

【アクセス】

 
◆電車
みなとみらい線日本大通り駅から徒歩2分
JR関内駅から徒歩15分