ヘリテージング
古都を彩る明治建築群 同志社今出川校地(いまでがわこうち)校舎群
明治維新後の東京遷都は京都人にショックを与えた。都ではなくなるという衰亡の危機に瀕して、この町は積極的に近代都市への道を歩き出す。
口火を切って同志社大学の一連の校舎群が登場した。明治9年、新島襄(にいじまじょう)によって御所北隣に開校した同志社英学校。アメリカ人建築家・宣教師 D・C・グリーンを迎えて、「彰栄館」(明治17年)、「礼拝堂」(明治19年)、「有終館」(明治20年)などが建ち、次いでイギリスで建築を学んだ A・N・ハンセルの設計で「ハリス理化学館」(明治23年)、ドイツ人建築家R・ゼールの設計で「クラーク記念館」(明治26年)が建てられる。
最初の3館がアメリカン・ゴシック、次が
イギリス・ゴシック、そしてドイツ・ネオ・ゴシックと国籍の違うゴシック様式が並び、どれも国の重要文化財に指定されている。
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