ヘリテージング
昔は白い異人館の名で呼ばれた 旧シャープ邸(萌黄(もえぎ)の館)
「萌黄の館」(明治36年)は、神戸アメリカ総領事のハンター・シャープが建てた家。設計は神戸の異人館を数多く手がけたA・N・ハンセルとされている。
この館の所有者はその後転々と変わるが、昭和19年から53年までは、元神戸電鉄社長の小林秀雄邸だった。このとき外壁の下見板張りは白のペンキで塗られていた。
その後、小林家から神戸市が買い取り「白い異人館」として一般公開されるが、昭和62年から2年半かけて徹底修理が施された。その際、白く塗られていた下見板張り部分を、建築当初と同じ淡いうぐいす色に塗装し直した。こうして「萌黄の館」が復元され国の重要文化財となった。
南面は1階がベランダで、その上はサンルームになっている。ここからは神戸港から三宮の町並みが一望のもとに見渡せる。
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Information

【案内】

 
◆開館時間
9:00〜18:00(4月〜11月)
9:00〜17:00(12月〜3月)
◆休館日
無休
◆観覧料
入館300円(風見鶏の館との共通券は500円)

【お問い合せ】

  萌黄の館
  兵庫県神戸市中央区北野町3-10-11
TEL:078-222-3310
◆URL
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/ijinkan/sub3.htm
 

【アクセス】

 
◆電車
JR「三ノ宮駅」より徒歩15分
JR「新神戸駅」より徒歩10分