ヘリテージング
函館でしか見られない不思議建築 函館式和洋折衷住宅群
函館だけの住宅建築様式があることを最初に知ったときは驚いた。しかもごく普通の庶民の住宅だというところに惹かれる。実はこの和洋折衷スタイルにも3つのタイプがある。
いちばん多い「A型」…1階の正面のみ和風で、1階側面と2階はすべて洋風。洋風とは下見板張りでペンキ塗りということだ。「B型」…1階が四方とも和風で2階が洋風。「C型」…和風民家と洋館が併設されているタイプ。太刀川家がこのデラックス・タイプ。
市内で見ることのできる建物とタイプを以下に示す。
小森商店(A)ミートハウス別館(B)めがね工房まかべ(A)野登家住宅(C)
ザ・グラススタジオイン函館2号(B)深谷米穀本店(B) 花かんろ(A)旧茶屋亭(A)
いずれも明治30年代から大正6年までの建物。つまり20年間この様式は続いたということ。現在はほとんどが商業店舗として活用されているので、気軽に入ることができる。
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Information

【案内】

 
◆所在地
北海道函館市弥生町,大町,末広町,元町及び豊川町の各一部

 

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