ヘリテージング
「赤門」に建てられた最初の校舎 旧東京医学校本館
加賀前田家御守殿門(ごしゅでんもん)いわゆる「赤門」の中に、最初に建てられたのが東京医学校(現在の東京大学医学部)の本館。明治9年の建築。明治17年に他の学部が本郷に移ってくるまで赤門は医学部の門として使われていた。
この頃は擬洋風建築の最盛期。東京医学校も羽織袴に帽子をかぶったような、といわれる和洋折衷の建築様式だ。設計は
工部省営繕課の西郷元善。現在、壁面の漆喰(しっくい)は1階が白、2階が明るい朱色のツートーン・カラーだが、竣工当時はすべて白漆喰だった。屋上の塔も、時計が付いたもっと大きな塔が立っていたようだ。昭和44年に小石川植物園(東京大学理学部付属植物園)の現在地に移築保存された。国指定重要文化財。
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Information

【案内】

 
◆開館時間
10:00〜16:30
◆休館日
月曜、火曜、水曜
年末年始(12月25日〜1月6日)

【お問い合せ】

東京大学総合研究博物館小石川分館
東京都文京区白山 3-7-1
ハローダイヤル 03-5777-8600
◆URL
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/annex/
 

【アクセス】

 
◆電車
東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」から徒歩15分