ヘリテージング
花のインテリアにこめられた思い 頭ヶ島(かしらがしま)天主堂
頭ヶ島は中通島のすぐ近くにある小島。空港ができて中通島とは300mの橋で結ばれた。頭ヶ島天主堂は石造りだ。
大正8年献堂。資金難を克服するために、島で産出する砂岩が使われた。鉄川与助は内部の木工事を担当。中世風の持ち送りといわれる天井の支えと花柄の装飾がなんともかわいらしい。それにしても、彼はどんな気持ちでこの装飾デザインを考えたのか。完成まで11年もの労働奉仕をした信徒たちの辛酸(しんさん)を少しでも和らげたいという思いがあったのかもしれない。心休まる美しい内装だ。国指定重要文化財。
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◆所在地
長崎県南松浦郡有川町友住郷638番地1