ヘリテージング
坊っちゃん列車がよく似合う 愛媛県庁
小説「坊っちゃん」の中で漱石が「マッチ箱のような汽車」と表現したことから、「坊っちゃん列車」の愛称で親しまれた伊予軽便鉄道。明治、大正、昭和と松山平野を走り続けてきたが、いまは道後温泉と松山中心市街地を結ぶ路面電車となった。マッチ箱のような形はそのままに、煙突から出る蒸気は無害の化学薬品による演出、動力もディーゼルエンジンだ。
こんなに可愛いい汽車がクルマの間を汽笛を鳴らしながら颯爽と走る光景は松山でしかお目にかかれない。特におすすめのポイントは「愛媛県庁前」。
中央にドームを冠し、緑の城山を背景に左右対称の堂々たる姿を見せている県庁舎。
3階建(1部4階建)の低層ビルながら、周囲に林立するガラス張りの現代ビルにはない美しさと威厳を感じる。
昭和4年、木子(きご)七郎の設計で造られた。すぐ近くには彼の手になる名建築、あの萬翠荘が城山の緑の中に建っている。
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Information

【案内】

 
◆所在地
〒790-8570 愛媛県松山市一番町4丁目4-2

【お問い合せ】

愛媛県庁
TEL:089-941-2111
◆URL
http://www.pref.ehime.jp/
 

【アクセス】

 
◆電車
市内電車道後温泉行き「県庁前」下車
JR「松山駅」より徒歩20分
伊予鉄道「松山市駅」より徒歩15分
◆空路
松山空港より車で約20分